ラテンビート2015*メインビジュアルが模様替え ① ― 2015年08月14日 16:06
上映3作品が発表になりました
★東京バルト9は、秋10月開催が恒例になりました。今年は10月8日(木)~12日(月祝日)の5日間、上映作品はまだ3作品だけの発表です。うちカンヌ映画祭「ある視点」部門にノミネーションされた“Las Elegidas”(メキシコ)が『選ばれし少女たち』の邦題で上映がアナウンスされました。これについては「もしかして、ラテンビート・・・」と考えて、既に作品・監督・製作者・キャストを紹介しております*。以下は作品・監督などを簡単にアップいたします。
(メインビジュアルは、ハビエル・マリスカルのデザインになりました)
監督ピーター・グリーナウェイ、ロマンチック・コメディ、伝記、オランダ≂メキシコ≂フィンランド≂ベルギー≂仏、英語・西語、105分
*ベルリン映画祭2013正式出品作品、シアトル映画祭2015監督賞第3席
(中央の白背広がエイゼンシュタイン役のE・バック、帽子がパロミノ役のL・アルベルティ)
2)『選ばれし少女たち』“Las Elegidas”(2015)監督ダビ・パブロス
メキシコ、西語、105分
*カンヌ映画祭2015「ある視点」の記事は、コチラ⇒2015年5月31日
(中央が主役ソフィア役のナンシー・タラマンテス、映画から)
3)『Wolfpack』“The Wolfpack”(2015)監督クリスタル・モーゼル
ドキュメンタリー、伝記、米国、英語、90分
(アングロ6人兄弟と監督)
★これから追い追いアップされていくのでしょうが、全体像が発表されたら個別にぼちぼちご紹介していきます。
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