セクション・オフィシアルの審査委員長にJ.A.バヨナ*SSIFF2025 ⑭ ― 2025年09月19日 17:21
コンペティション部門の審査委員長は、J.A.バヨナ監督

(セクション・オフィシアルの審査員メンバー)
★第73回サンセバスチャン映画祭のセクション・オフィシアルの審査員メンバー7名が発表になり、いよいよ開幕間近になりました。審査委員長はJ.A.バヨナ監督、『インポッシブル』や『怪物はささやく』でお馴染み、サンセバスチャン映画祭2023では、『雪山の絆』が観客賞を受賞している。

*『雪山の絆』の作品紹介は、コチラ⇒2023年11月04日/同年11月14日
★審査員には2人の女性監督、ポルトガルのラウラ・カレイラ(オポルト1994)、SSIFF2024で長編デビュー作「On Falling」が監督賞(銀貝賞)を受賞している。もう一人はフランシス・フォード・コッポラを祖父にもつジア・コッポラ(ロスアンゼルス1987)、「The Last Showgirl」で審査員特別賞を受賞している。二人とも2年続きでの参加となる。

(ラウラ・カレイラ、18日)

(ジア・コッポラ、18日)
*「On Falling」の作品紹介、監督紹介記事は、コチラ⇒2024年08月07日
*「The Last Showgirl」の作品紹介、監督紹介記事は、コチラ⇒2024年08月07日
★演技者として3名、中国の女優チョウ・ドンユイ Zhou Dongyu(河北省石家荘市1992)、チャン・イーモウの文化大革命を題材にした『サンザシの樹の下で』で鮮烈デビューした。アルゼンチンの女優で歌手のラリ・エスポシート(ブエノスアイレス1991)、SSIFF2023にマリア・アルチェ&ベンハミン・ナイシュタットの「Puan」に脇役で出演している他、TVシリーズにも出演している。英国のマーク・ストロング(ロンドン1963)が選ばれている。

(チョウ・ドンユイ、18日)

(ラリ・エスポシート、19日)

(マーク・ストロング、19日)
★フランスの製作者アンヌ・ドミニク・トゥーサン(ブリュッセル1959)、ナディーン・ラバキーの『私たちはどこに行くの?』(レバノン=フランス合作)を手掛けている。カンヌ映画祭2011「ある視点」エキュメニカル審査員特別賞、トロント映画祭とサンセバスチャン映画祭で観客賞を受賞した。ほか同監督の『存在のない子供たち』(19)、『キャラメル』(07)などが公開されている。

(アンヌ・ドミニク・トゥーサンとバヨナ、19日)
オリソンテス・ラティノ部門の審査委員長にピラール・パロメロ
★全部門審査員は発表になっているが、当ブログに関係の深いオリソンテス・ラティノ部門をアップしておきます。審査委員長はスペインの監督ピラール・パロメロ、『スクールガールズ』が公開されている。最新作はSSIFF2024セクション・オフィシアルにノミネートされた「Los destellos」がある。
*『スクールガールズ』の紹介記事は、コチラ⇒2020年03月16日
*「Los destellos」の紹介記事は、コチラ⇒2024年07月30日
★ほかに審査員2名、ドイツの製作者クリストフ・フリーデル、アンドレアス・ドレゼンの『グンダーマン 優しき裏切り者の歌』(21)、『ミセス・クルナスvs ジョージ・W・ブッシュ』(22)が公開されている。ブラジルのプロデューサー兼キュレーターのタティアナ・レイテ、先述の「Puan」の他、ペドロ・フレイレの「Malu」(24)、ラテンビート2018で上映されたグスタボ・ピッツィの母親奮闘記『ベンジーニョ』などを手掛けている。他にロッテルダム、シカゴ、各映画祭でも審査員を務めている。

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