ラテンアメリカから現地入りしたスター*サンセバスチャン映画祭2024 ㉜ ― 2024年10月05日 16:36
マイテ・アルベルディ、マリアナ・ロンドン、ディエゴ・レルマン・・・

★オリソンテス・ラティノス部門にノミネートされたグループには、チリのマイテ・アルベルディ、ベネズエラのマリアナ・ロンドン&マリテ・ウガス、アルゼンチンのディエゴ・レルマンなど受賞歴のあるシネアストが現地入りしました。既にオリソンテス賞を受賞したルイス・オルテガの「El jockey」のグループはアップしております。以下は入手できたセクション・オフィシアルとオリソンテス・ラティノス部門ノミネートのグループです。作品紹介は長短ありますが、すべてアップしております。
*「El jockey」のフォトは、コチラ⇒2024年09月26日
★ドキュメンタリー作家としてアカデミー賞にノミネートされた、マイテ・アルベルディの初となる長編ドラマ「El lugar de la otra」のグループ。監督は開幕前から現地入りしておりましたが、今回は無冠に終わりましたが、『イン・ハー・プレイス』の邦題で間もなくNetflix配信が始まります。

(マイテ・アルベルディ監督、9月23日)

(フランシスカ・ルーウィン)

(エリサ・スルエタ)

(プレス会見、9月23日)
★チリのホセ・ルイス・トーレス・レイバの「Cuando las nubes esconden las sombras」のグループ、マリア・アルチェが主演した。

(監督、マリア・アルチェ、9月19日)

(参加者レッドカーペットに、9月21日)
★パナマのアナ・エンダラ・ミスロフ監督の「Querido trópico」は孤独がテーマ、チリのベテラン女優パウリナ・ガルシアが認知症を患う女性を演じています。

(アナ・エンダラ・ミスロフ、9月20日)

(中央が監督とパウリナ・ガルシア、レッドカーペット、9月20日)

(右がエンダラ監督)

(パウエル・ガルシア、プレス会見、9月21日)
★ベネズエラのマリアナ・ロンドン&マリテ・ウガス共同監督の「Zafari」のグループ。ロンドンはSSIFF2013で「Pelo malo」が金貝賞を受賞しています。

(左から、マリテ・ウガス、マリアナ・ロンドン、9月20日)

(両監督以下参加者レッドカーペットに、9月21日)

(マリアナ・ロンドン、プレス会見、9月23日)

(主役を演じたダニエラ・ラミネス)
★アルゼンチンのフェデリコ・ルイス監督の「Simón de la montaña」のグループ。

(フェデリコ・ルイス、9月21日)

(左から2番目がルイス監督)4人水色ズボン
★ディエゴ・レルマンの「El hombre que amaba los platos voladores」は、セクション・オフィシアルです。20世紀に実在したテレビ・レポーターが主人公でレオナルド・スバラリア(スバラグリア)が演じます。ディエゴ・レルマン、レナータ・レルマンの父娘など大勢で参加していましたが、前作『代行教師』のように今回は賞に絡むことはできませんでした。10月18日からNetflix配信が始まります。

(ディエゴ・レルマン監督、9月24日)

(主役のレオナルド・スバラリア)

(ニコラス・アブル)

(前回助演俳優賞を受賞したレナータ・レルマン)

(モニカ・アジョス)

★LGTBIAQをテーマにした作品に贈られるセバスティアン賞を受賞したロラ・アリアスのドキュメンタリー「Reas」のグループ、監督以下出演者ノエリア・ラディオサなどが現地入りしました。

(右から3人目が監督、2人目がラディオサ)

(左から、ラディオサ、ロラ・アリアス監督)

(第25回ガラには市長やドラッグクイーン、審査員アンナ・カステーリョ、
同エネコ・サガルドイなどが賑やかに出席した)
★アルゼンチンのセリナ・ムルガ監督の「El aroma del paso recién cortado」、主演のホアキン・フリエルが現地入りしました。

(セリナ・ムルガ)

(ホアキン・フリエル、9月18日)

(ムルガ監督とホアキン・フリエル)
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