今年、2歳になります。2015年01月01日 20:51

               光陰矢のごとし、2 歳になります

 

2回目の新年を迎えることができました。ハイハイからヨチヨチ歩きと少しだけ前進しました。昨年はフェロス賞イベロアメリカ・プラチナ賞フェニックス賞と新しい映画賞が3個も新設されました(ポルトガル語を含む)。各国の映画アカデミーが選定するゴヤ賞、アリエル賞(メキシコ)、スール賞(アルゼンチン)の他、フォルケ賞、ガウディ賞を入れるとノミネーション紹介だけでお茶を濁さざるをえませんでした。加えて各映画祭、サンセバスチャン、マラガ、グアダラハラ、モレリア、ベルリン、カンヌ、モントリオール、トロント、ラテンビート、東京などの出品作品を入れると相当の数になります。

 

★そろそろガウディ賞、続いてゴヤ賞のノミネーションが発表になり、例年の傾向から、こちらも既にアップ済みの作品が選ばれる可能性が高いと思います。いずれにしても映画賞は同業者同士が選ぶわけですから、なかには「どうして?」と首を傾げるものがあっても致し方ありません。

 

★大きな映画祭で上映され海外で公開されても、スペイン公開が原則なので、ガベ・イバニェスのAutomata2014)のような映画は来年回しになります。年内に公開されると思っていましたが、言語が英語とか、スペインでの評価があまり芳しくなかったせいか、9月のサンセバスチャン映画祭、10月のシッチェス映画祭上映にもかかわらず、スペイン公開は123日にずれ込みました。しかし、主演のアントニオ・バンデラスがゴヤ賞2015栄誉賞を受賞します。

 


2015年は、スペイン製映画は25.5%を超えられないと前回書きましたが、一つ目はスピールバーグの『スター・ウォーズ 7話』、ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド「007シリーズ第24作」、クエンティン・タランティーノ、マーチン・スコセッシなどハリウッド映画の公開が予告されていること、二つ目にエミリオ・マルティネス≂ラサロの“Ocho apellidos vascos”のような映画が今年も現れるとは思えないことが理由です。では、今年公開予定のスペイン映画にはどんなのがあるのかは次回に。

 

そろそろ「美しく青きドナウ」が演奏される時刻になりました。

「明けましておめでとうございます」

*関連記事(管理人覚え)
フェロス賞:2014年12月23日
イベロアメリカ・プラチナ賞:2014年2月20日/3月18日/4月17日
フェニックス賞:2014年11月26日
アリエル賞:2014年6月5日
フォルケ賞:2013年12月29日/2014年12月22日
ガウディ賞:2014年1月9日/2月3日

 

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