ミシェル・フランコ『母という名の女』*メキシコ映画2018年07月07日 13:36

        ミシェル・フランコの『母という名の女』は「ある視点」の審査員賞受賞作品

 

         

★「カンヌのナイス・ガイ」と言われるミシェル・フランコは、2017年、Las hijas de Abrilを携えて4度目のカンヌ入りを果たしました。過去にはデビュー作「Daniel & Ana」(09「監督週間」)、2作目『父の秘密』(12「ある視点」グランプリ)、3作目『或る終焉』(15「コンペティション部門」脚本賞)、4作目となるLas hijas de Abrilは「ある視点」の審査員賞を受賞した。メキシコの若手監督としてノミネーションだけでも破格、受賞となれば尚更のこと異例中の椿事でした。メキシコの監督はカンヌに焦点を合わせている人は多くなく、他に4回出品はカルロス・レイガダス唯一人です。

 

★邦題のつけ方が難しい作品でしたが、『母という名の女』はどうでしょうか。オリジナル題の直訳「アブリルの娘たち」でよかったと思うのですが、これから公開予定のカルラ・シモンの『悲しみに、こんにちは』(「Verano 1993」)よりは余程まし、いずれにしろ英題の直訳「四月の娘」でなかったことを幸いとします。当ブログではカンヌ映画祭2017以降3回にわたって内容紹介をしておりますが、この度スクリーンで観てきましたので感想をアップいたします。以下は以前にアップしたデータに最近の情報を追加してコンパクトに纏めたものです。

 

Las hijas de Abril(「April's Daughter2017

製作:LUCIA FILMS / Trebol Stone 協賛EFICINE PRODUCCION

監督・脚本・編集・製作者:ミシェル・フランコ

撮影:イヴ・カープ

編集():ホルヘ・ワイズ

録音:マヌエル・ダノイ、フェデリコ・ゴンサレス・ホルダン、アルド・カンディア、パウリナ・ゴンサレス、チェマ・ラモス・ロア

美術:ミゲル・ラミレス

メイクアップ:ベロニカ・セフド

衣装デザイン:イブリン・ロブレス

音楽:ハビエル・ヌニョ

サウンドデザイン(音響):アレハンドロ・デ・イカサ

製作者:ロドルフォ・コバ、ダビ・ソナナ、ティム・ロス、ガブリエル・リプスタイン(以上エグゼクティブ)、ロレンソ・ビガス、モイセス・ソナナ、他

 

データ:製作国メキシコ、スペイン語、2017年、ドラマ、103分、撮影2016172ヵ月、撮影地プエルト・バジャルタ、グアダラハラ、メキシコシティ。配給元Videocineビテオシネ。公開メキシコ2017623日、日本2018616日、ほかスペイン、オランダ、ギリシャ、インド、トルコ、台湾、ポルトガルなどで公開されている。

 

映画祭・受賞歴:カンヌ映画祭2017「ある視点」審査員賞受賞。カルロヴィ・ヴァリ、エルサレム、メルボルン、トロント、チューリッヒ、釜山、ロンドン、タイペイ、パームスプリングス、各映画祭正式出品。第60回アリエル賞2018新人女優賞(アナ・バレリア・べセリル)、ディオサ・デ・プラタ2018脚本賞、メキシカン・シネマ・ジャーナリスト2018脚本賞・助演男優賞(エルナン・メンドサ)などを受賞、ノミネーション多数。

   

キャスト:エンマ・スアレス(アブリル)、アナ・バレリア・べセリル(バレリア)、ホアンナ・ラレキ(クララ)、エンリケ・アリソン(マテオ)、エルナン・メンドサ(マテオの父グレゴリオ)、イバン・コルテス(ホルヘ)、モニカ・デル・カルメン、ホセ・アンヘル・ガルシア、マリア・E・サンドバル(DIF職員)、他

 

プロット17歳になるバレリアは妊娠7ヵ月、異父姉のクララとプエルト・バジャルタで暮らしている。クララはストレスからか肥満でふさぎ込みがちである。姉妹は離れて暮らしている母親アブリルとは長らく会っていない。バレリアは母親に妊娠を知られたくなかったのだが、クララは生まれてくる赤ん坊の父親マテオが同じ17歳であること、これからの経済的負担や育児という責任の重さから母に知らせようと決心する。アブリルは娘たちの力になりたいとやってくるが、どうしてバレリアが母親と距離をおきたかったのか、観客はすぐに理解することになるだろう。

 

            4つの視点で描いた初めての映画 

   

A: 母と娘たちの相克映画は掃いて捨てるほどはありませんが、結構あります。最近アップしたラモン・サラサールの『日曜日の憂鬱』、本作でアブリルを演じたエンマ・スアレスが主演したアルモドバルの『ジュリエッタ』もそうでした。

B: ジュリエッタとアブリルは、撮影時期が近いこともあって見た目も似ていますが、テーマは本質的に別のものです。母娘物を一度手掛けると、女は魔物というわけで男性監督はハマるらしい(笑)。「鬼母」もここまで徹底すると怖ろしさを通りこして却って滑稽で笑えます。

 

               

               (マテオ、バレリア、クララ)

 

A: もしかしてコメディ?と茶化す人もありそう。フランコはユーモアの乏しい監督ですが、本作では人間の自己愛、狡さと滑稽さを描いていますから、視点をずらすと笑えます。いつもの手法ですが、特に本作は物語のバックを観客に極力知らせない工夫を凝らしているので気が抜けない。妹とボーイフレンドの喘ぎを聞きながら表情一つ変えずに料理をするクララ、こと終わって喉が渇いたのか、水飲みに大きなお腹を突き出しすっぽんぽんで現れるバレリア、続いて汗を光らせて現れたマテオはバレリアの差し出すゆで卵をぱくつく。この只ならぬシーンから観客は、これからの悲劇の到来を予感します。ダイニングの窓から太平洋が望めますが、ダイニングの3人は閉じ込められているように見える。そこで初めてLas hijas de Abrilのタイトルが挿入される。

 

B: カンヌのインタビューで、今まで自分は「2つの視点で映画を撮ってきた、例えば『或る終焉』のように。しかし今作ではアブリル、バレリア、クララの母娘にマテオを加えて4つの視点で描いた」と語っていました。

A: 『父の秘密』も父と娘という2つの視点、『或る終焉』も多くの患者が出てきますが、看護師と患者という2つの視点でした。テーマがかなりきわどいこともありますが、「禁じられていることがもつ魅力から遠ざかるべきではないと考えている」とも語っていた。先輩監督カルロス・レイガダスと同じく「好きな人は好き、嫌いな人は嫌い」がはっきりする監督です。考えさせたり痛みを感じさせたりするのを嫌う観客は多く、何事も十人十色です。

 

              

          (喘ぎを黙殺して料理をするクララ、冒頭シーンから)

     

B: クララのなげやり、バレリアの幼女のような厚かましさ、マテオの不甲斐なさなどが、どこからやって来るのか。母娘が離れて暮らしている理由、何年も会っていないというが3年なのか10年なのか、そもそも姉妹が何故メキシコでも屈指のリゾート地プエルト・バジャルタの別荘で暮らしているのかが判然としない。

A: まもなく現れる、フライトで疲れているという母親アブリルはどこから飛んで来たのか。観客に示される情報は、クララの押し殺したフラストレーション、バレリアの心と体の発達の不均衡、マテオの自信のない無責任ぶり、アブリルの見せかけの大袈裟な優しさ、明確なのはバレリアとマテオの年齢だけ。こうして物語は切れ切れの情報のまま観客を挑発してくる。

 

           

  (アメリカやカナダからの観光客で人気のリゾート地、ハリスコ州のプエルト・バジャルタ)

 

           手加減しない母性、男性のモラル的貧困

  

B: ストーリーの進行役は、最初にスクリーンに現れるクララですかね。仕掛け人は彼女です。ストレスから過食症気味の肥満体、20代後半か30歳ぐらいに見えるが、勿論実年齢は最後まで明かされない。クララとバレリアが異父姉妹であることも解説を読んでいないと分からない。

A: クララは母親に遠隔操作されているようだが、アブリルは自らをコントロールできずに太るに任せている自尊心の低いクララに苛々する。ストレスの原因が母親の自分にあるとは思っていない。クララを17歳で生んだ責任は娘のせいではないのに、青春を奪われたとクララを無意識に復讐している。

 

B: クララはクララで母親業を放棄したアブリルから妹の世話を押し付けられ、自分の青春を簒奪した母を恨んでいる。ボーイフレンドができないのも母と妹のせいだ。このまま老いてしまいたくない。バレリアは母親の「鬼面仏心」ではなく「仏面鬼心」を本能的に見抜いて警戒する。しかし今は母を利用して従順にするしかない。

A: 両親から勘当され経済力のない、みなしご同然になってしまったマテオにとって、姑とはいえアブリルに忠誠を誓えさえすれば、赤ん坊とも遊べ、やらしてくれないバレリアとは違ってセックスも処理してくれる。まさに後顧の憂いなく楽しく、居心地よく、責任を負わないですむ人生は捨てがたい。

 

B: 州都グアダラハラに住んでいるらしいバレリアの父親オスカルは、娘の援助を乞うアブリルに、面倒事はまっぴら御免と門前払いを食わす。

A: 自分を捨て若い女に走った憎い元夫の無責任ぶりに、アブリルの怒りが炸裂する。こうしてドラマはアブリルの欲望のまま暴走しはじめる。しかし引き金は、マテオの父親が息子の荷物をわざわざ別荘に運んできて「勘当した」と親の責任回避をしたことです。そのあと直ぐアブリルは元夫の家目指して車を走らせる。

 

          

            (怒りを殺して元夫の家に向かうアブリル)

 

B: 両方の男親の無責任ぶりがアブリルの怒りに火を注いだ。この映画はセリフではなく、一見何でもないように見える行動を見逃さないようにと観客に要求する。

A: グレゴリオは孫を里子に出すことで厄介払いができると躊躇することなく書類にサインする。監督はメキシコ社会に蔓延するこのような男の無責任ぶり、ずる賢さに警鐘を鳴らしているようだ。男性たちの健全な社会化もテーマの一つでしょうか。麻薬密売、誘拐、殺人だけがメキシコの病いではなく、男性のモラルの低さこそ根源的な悪なのです。

 

           老いの恐怖、不安を煽るような車の移動

 

B: 監督は「メキシコでは経済的に自立していない学業半ばの十代の妊娠は珍しくない。メキシコに限らずラテンアメリカ諸国の病根の一つです」とカンヌで語っていました。

A: 若くして子供を生むことは、たちまち老いが訪れることで、お金があってもアブリルが直面しているような老いの恐怖に晒される。20代はとっくの昔に過ぎているのに、過ぎた時間を受け入れることを拒み、娘はライバルとなる。母娘の相克の大きな理由の一つです。アブリルはパンフレットにあるような「怪物」ではなく、青春を楽しむこともなく、崩れかけた体形のまま一人で朽ち果てていくことの恐怖に怯えている女性ともいえます。  

 

A: 全編を通じてまともに思える登場人物の一人が、かつてのアブリルの家政婦だったベロニカ、彼女の自然な生き方は救いです。もっともアブリルが孫カレンの里親に彼女を選ぶのは、「わたしはちゃんと責任を果たしている」という、元夫への当てつけでしょう。

B: アブリルはお金に不自由しているわけではないから、金銭的援助が目的で訪ねたのではなく、離婚しても父親の責任は免れないと言いに行った。

 

A: これは真っ当な意見です(笑)。フランコ映画では移動に車がしばしば登場しますが、どこに向かっているのか最初は分からない。さらにアブリルの運転ぶりは観客の不安をことさら煽る。『父の秘密』ではフォルクスワーゲンが使用されたが、今回の車種は何でしょうか。

B: この車はクララが仕事に使っていた車ですが、クララは母が来たことで得るものはなく失うものばかりです。最後に別荘の所有者が母親だと知らされて売却が提示されるから、当然住む家も失うわけですね。やはりとんでもない鬼母だ。

 

A: でも結果的には、クララは妹には復讐できたのではないか。バレリアは自分に嘘をつき母親とままごと遊びをした裏切り者マテオを許さない。今度は自分が嘘をついて罰する番だ。しかし赤ん坊を取り戻しても一寸先は闇、無一物のシングルマザーが辿る先は何処でしょうか。本作では各自それぞれが嘘をつく。嘘はついてもいいけど、せめて一つにしてください。

B: するとクララの傷が一番軽いのかな。図々しく居候しているマテオも追い出せたし、母親の完全犯罪も挫折した。これは人生をやり直すチャンスかもしれない。

 

     

     (取り戻したカレンを呆然と抱きしめるバレリア、最後のタクシーのシーン)

 

A: ざらざら神経を逆なでするシーンが多いなかで、どれが記憶に残るかといえば、アブリルが興味を亡くした孫をカフェに置き去りにするシーンですね。圧巻でした。赤ん坊役は成長に合わせて双子も含めて4人だったそうですが、あのシーンの赤ん坊は演技しているのではなく本当に怖かったわけで、トラウマとして残らなければと思ってしまいました。

 

       忽然と消えるアブリルは、邪悪で無慈悲な貪欲な女の典型

 

B: キャストに触れると、アブリル役のエンマ・スアレス1964)の「仏面鬼心」の悪女ぶりはなかなかよかった。しかし、母親の祖国をスペインにした理由は何でしょうか。

A: バレリアが母親を探すシーンで、写真をかざしながら「スペイン人」を連呼するのですが、唐突で若干違和感を覚えた。最初から母親役はスペイン女性と決めていたらしい。うがった意見かもしれませんが、メキシコ人がかつての宗主国に抱くアンヴィヴァレンツな感情があるのかもしれない。アブリルの邪悪で無慈悲な貪欲さは、かつての宗主国スペインと重なっている?

 

B: バレリア役のアナ・バレリア・べセリル1997)は、お腹のメイクに5時間もかかったそうですが、やはりお腹だけが大きい偽物妊婦でした。クララ役のホアンナ・ラレキは製作発表時よりかなり増量させられたのかたっぷりしていて驚いた。カンヌではまだ元に戻っていなかった。

 

A: パンフに未紹介ながら重要人物なのが、マテオの父親役エルナン・メンドサ、出番は少なくとも存在感のある俳優、『父の秘密』の主役を演じたベテラン。もう一人が家政婦役、多分モニカ・デル・カルメンだと思うのですが、IMDbのフルキャスト欄に記載がない。彼女はフランコと妹ビクトリアが共同監督した「A los ojos」(14)の主役、『父の秘密』にも教師役で出演しているほか、イニャリトゥの『バベル』(06)、マイケル・ロウの『うるう年の秘め事』(10)の主役、ガブリエル・リプスタインの「600 Millas」(15)などの話題作に多数出演している。

 

B: 気の毒な役柄でしたが、マテオ役のエンリケ・アリソン1993)、甘いマスクで女性ファンを獲得できそうです。アブリルからバイクまで買ってもらって嬉しそうに乗り回していましたが。

A: 17歳役はいかにも厳しい。当然とはいえ少年ぽさが出せなかった。女優なら23歳でも17歳は演じられるが、これはキャスティングの責任です。機能不全で崩壊する家族にしても、年増の姑がまだ少年である婿と孫を加えて似非家族になるなど悲しすぎます。しかし、監督は誰のことも裁きません。そこがいいのです。

 

      

  (バレリアに内緒でビールを楽しむマテオとアブリル、周到な準備に着手するアブリル)

      

     会いたい監督は「ルイス・ブニュエル以外にあり得ない」とフランコ監督

 

B: 会いたい監督は「ルイス・ブニュエル以外にあり得ない」とブニュエルの影響を語っているからか、ブニュエル作品に結びつける批評が目に付きます。

A: ブニュエルのどの時代の作品が好みなのか具体的に知りませんが、メキシコ時代(194660)の『スサーナ』(50)の影響はあるでしょうね。人間の肉欲と嫉妬をテーマにしていた。こちらは母ではなく若く美しい性悪娘の話、女囚スサーナは刑務所を奇跡的に脱走、雨のなか大牧場に辿りつく。信心深い農場一家を騙して、エロティシズムを武器に農場主、その息子、牧童頭を次々と誘惑、愚かな男どもをいがみ合わせて居座る話。最後には天罰が下って塀の中に逆戻り、大農場は平穏を取り戻すのですが、果たして前と同じかどうかという物語。

 

B: スサーナは「邪悪で無慈悲な性悪女」の古典的原型です。こちらにはブニュエル流のユーモアが漂っていた。いったん農場主の家族は崩壊寸前になるのですが、最後にはスサーナに罰が下って大団円、観客は安心して映画館を後にできた。

A: 農場主の信仰心篤い妻が辛抱強く耐える姿がクララとダブった。メキシコ時代に合作を含めると20数本も撮れた理由は、彼の職人的な律義さだそうです。製作会社が決めた製作費と期間を守ったので量産できたようです。本作も20日間という短期間で撮影した。

 

B: スペイン映画はハリウッドに渡る前に撮ったドキュメンタリー『糧なき土地』(32)ぐらいですね。ヨーロッパに回帰してから撮った作品でも、すべてフランスやイタリアとの合作です。

A: 遺作となった『欲望のあいまいな対象』(77)もフランスとの合作、活躍期間がフランコ時代と重なり故国では撮れなかった。それが良かったのか悪かったのか分かりません。

 

B: フランコはメキシコでは数少ないミヒャエル・ハネケの影響が指摘される監督の一人です。今作ではベネズエラのロレンソ・ビガス監督が製作者として協力しました。カンヌにも同行していました。

A: ラテンアメリカに初めてベネチア映画祭の「金獅子賞」をもたらした『彼方から』(15)の監督、このときはフランコが製作者として参画していた。二人は作品の傾向は似ていないが親密、ビガスの新作「La caja」(ワーキングタイトル)の製作を手掛けている。メキシコのチワワ州で既に撮影に入っており、完成が待たれます。

 

       

          (フランコとビガス、カンヌ映画祭2016授賞式にて)

 

B: ビガスは子供ときから恐怖映画やホラーに魅せられていたそうで、いずれホラー映画も撮る計画で、脚本を二人で執筆している。

A: フランコはホラーには興味がなく、再び『父の秘密』のような映画を構想しているそうです。ベネズエラとメキシコの社会環境は、カオス状態という点でよく似ており、『彼方から』はベネズエラの現実を描いているとも語っていた。次回作はティム・ロスと再びタッグを組むそうで、すると英語映画になるのでしょうか。

 

 

  ミシェル・フランコの主な関連記事

『母という名の女』の内容紹介記事は、コチラ20170508

カンヌ映画祭2017の監督と主役エンマ・スアレスについては、コチラ20170526

カンヌ映画祭2017「ある視点」部門の結果発表は、コチラ20170530

『父の秘密』紹介記事は、コチラ20131120

『或る終焉』監督フィルモグラフィー・紹介記事は、コチラ20160615/0618

ロレンソ・ビガスの『彼方から』の主な紹介記事は、コチラ20160930