第71回カンヌ映画祭2018開幕*最新フォト ① ― 2018年05月09日 14:19
ネットフリックスを締めだして開幕したカンヌ映画祭
(審査員全員と両脇は主催者、雛壇の中央黒いドレスが審査委員長のケイト・ブランシェット)
★マーティン・スコセッシを挟んでケイト・ブランシェットとレア・セドゥ、監督が小柄なのか女優たちが大柄なのか?
★今年の審査員は、9名のうち5名が女性と過半数を超えました。左からアメリカ女優クリステン・スチュワート、フランス女優レア・セドゥ、委員長オーストラリアのケイト・ブランシェット、アメリカの監督・脚本家エヴァ・デュヴェルネ、ブルンジの作曲家・歌手のカジャ・ニンの5人。ブルンジは東アフリカ内陸の共和国、内戦が絶えない小国から選ばれたカジャ・ニンは反体制派に属し政治的発言も辞さないアーティスト、カンヌらしい人選だね。
★リカルド・ダリンも赤絨毯を踏みました。アスガー・ファルハディ監督以下、主な出演者のハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、リカルド・ダリン、意外やダリンが赤絨毯を踏むのは初めてです。
★オープニング作品「Todos lo saben」の上映に駆けつけたベニチオ・デル・トロ。彼は「ある視点」の審査委員長でもある。左から同審査員のフランス女優ヴィルジニー・ルドワイヤン、デル・トロ、パレスチナの監督で詩人のアンマリー・ジャシル。
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